診療科・部門紹介

部署紹介

君津中央病院は661床の公立病院で、地上10階、地下1階、扇形を2つ合わせたような構造です。設計者は東京都庁と同じ、故・丹下健三氏です。
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看護局組織図

各部署のご案内

カンファレンスの様子

3階東病棟(ICU・CCU)

3東病棟は、救命救急センターの一部であり集中治療室(ICU)冠疾患集中治療室(CCU)からなっています。いずれも生命の危機的状況のある患者様に対して医療・看護を提供していますが、ICUでは脳梗塞やくも膜下出血などの脳卒中や多発外傷などの重症外傷、敗血症など重症病態に伴う臓器不全症例を担当し、CCUでは心筋梗塞、重症不整脈などの心臓病の患者様を受け入れています。

3階西病棟(救急外来・HCU)

当病棟は救急外来HCUからなり、ドクターヘリ業務も担っています。災害拠点病院としてDMAT隊員も多く在籍しており、有事に備えて研修会への参加や、勉強会を実施しています。
救急外来では24時間365日トリアージを行い、患者様が安全に診察の順番を待っていただけるように取り組んでいます。
HCU病棟では、プライマリーナーシングを実践し、他職種と協働し、早期に社会復帰できるような看護を提供しています。

4階東病棟(緩和ケア)

私たち緩和ケア病棟のスタッフは、患者さまの笑顔を大切にしています。
ご入院の際には、担当看護師が、患者さまとご家族に、ご希望をおうかがいします。
患者さまとご家族の思いはさまざまです。その方がその方らしく生きるために、何を望んでいらして、何を望まないのか、お気持ちをゆっくりとうかがいます。さらに、多職種でカンファレンスを行い、患者さまが望まれる生活に近づけるように援助をいたします。疼痛コントロール、症状コントロールは、その第一歩です。
 緩和ケア病棟は、音楽が流れ、アロマの香りに包まれています。季節毎に行事を企画し、患者さまのお誕生日をご家族と共にお祝いいたします。患者さまからは、笑顔のお返しをいただいています。病棟スタッフは、ベテラン揃いです。ユーモアにあふれ、チームワークは最高です。人生の最期の大切な時間に寄り添い、穏やかな環境を提供しています。
また、年1回家族会を開催して、ご遺族さまのグリーフケアを行なっています。患者さまとの日々を思い出しながら語り合うことで、気持ちの共有ができ、スタッフにとっても心の糧となっています。

5階東病棟(産科)

当院は、正常の妊娠・正常の分娩はもちろんのこと、千葉県の地域周産期母子センターとして妊娠・分娩後の異常時の診察・治療をするという役割を担っています。
 4市内(木更津・君津・富津・袖ケ浦)の方はもちろんの事、4市以外千葉県内の方も救急車やヘリコプターでの母体搬送を受け入れています。母体搬送とは、お母さんとおなかの中の赤ちゃんが一緒に搬送でき同じ病院で治療が受けられるというメリットがある搬送のことです。母体搬送は平成25年度は83件でした。
代表的な病気として、妊娠22週から36週で、まだ生まれてくるには早い段階で腹痛や出血などの症状が出現してしまう切迫早産、血圧が高くなり、母児の全身状態に影響を与える妊娠高血圧症候群、前置胎盤・常位胎盤早期剥離などの胎盤の異常、早産と言われる時期の前期破水、胎児の異常などです。これらのハイリスク妊産婦に対し、入院管理を行います。
 母児の安全を第一に考え、緊急帝王切開となることもあります。手術室や新生児科病棟(早産児など検査や治療を必要とする新生児が入院する病棟)との協働は欠かせません。
部屋の構成は、個室(9床)・4人部屋(5部屋)・LDR(陣痛分娩回復室)の30床です。母児別室なので、授乳時間になるとお母さんに新生児室に来てもらい授乳を行います。母乳栄養をお勧めし、乳房マッサージや母乳栄養相談などを行っています。妊娠中の保健相談は病棟助産師が担当し、妊婦健診など外来診療の一部を病棟看護師が担当しています。
 分娩時に知っている顔を見ることにより安心してお産に望めるなど、妊産婦との信頼関係が得られることも期待し、外来と病棟の連携に努めています
病棟スタッフは、23歳から59歳まで幅広い年齢層で構成され、とてもユーモアがあり、笑顔で皆様と関わらせていただいております。

5階東病棟(NICU)

新生児病棟はNICUGCU感染病隔離室で構成されています。
超低出生体重児や、疾患を抱えた新生児に対応しています。
生命を救うことが最優先されますが、同時にご家族の思いを尊重したケアを心がけています。

5階西病棟(婦人科・呼吸器外科・泌尿器科)

5階西病棟は、平成28年4月1日に、泌尿器科医師4名を迎え、泌尿器科病棟として再稼働となりました。泌尿器科の病気を持っている地域の患者様を、スムーズに受け入れられるよう院内の体制を整えています。病床数は、婦人科15床泌尿器科15床呼吸器外科10床内科5床45床の混合病棟になります。婦人科は、子宮筋腫・子宮脱・子宮癌・卵巣癌などの患者様に対し、手術や化学療法を行っています。呼吸器外科では、肺腫瘍・気胸などの患者様に、手術や化学療法などの治療を行っています。治療の内容によって6階西病棟と連携をしながら、患者様を受け入れています。泌尿器科では、前立腺肥大・前立腺癌・膀胱癌・腎盂腎炎・尿路感染症などの検査や手術を行っています。
化学療法を行った場合に、食欲不振など副作用が出現することがあります。食事に関して患者様と相談しながら、栄養科と連携し「ハーフ食」という普通食の半分の量で3種類から選べるように工夫を行っています。
患者様が安心して入院生活を送っていただけるよう安全に心がけると共に、患者様・ご家族様とのコミュニケーションを大切にしています。

6階東病棟(外科)

当病棟は消化器疾患や、乳腺などの手術を行う患者様が入院してくる外科病棟です。病床稼働率が院内でも高く病院の中でも忙しい病棟ですが、スタッフがいつも元気に、笑顔で働き、他職種とのチームワークがよい病棟です。
 看護体制は入院から退院まで1人の看護師が責任をもって担当するプライマリーナーシングを導入しています。しかし、高齢化社会、医療の高度化、複雑化のなかで病棟スタッフだけでは患者様が納得する医療は提供できません。多職種との連携、カンファレンスをおこない、患者様、家族が安心し、医療を受けられ、退院できるように協力体制をとっています。また、何より心のこもったケアを心掛けています。

6階西病棟(循環器内科・心臓血管外科・呼吸器外科)

6西病棟は、循環器内科心臓血管外科呼吸器外科の混合病棟です。
循環器内科では、狭心症・弁膜症・不整脈・閉塞性動脈硬化症・心不全の患者様を受け入れています。患者様の状態を常に心電図モニターで観察し、適切な処置・看護を提供しています。また、心臓カテーテル集団オリエンテーションを行うなど、患者様の不安を軽減するため、丁寧な説明を心がけています。
心臓血管外科では、循環器疾患で手術の必要な患者様の治療を行っています。心臓血管外科の患者様は、術後、3階のCCU(冠動脈疾患治療室)で専門的な治療を行った後、当病棟に移動します。緊急性の高い患者様が多いので、定期的な研修や救命トレーニングを行い、高度な医療を提供できるよう心がけています。
呼吸器外科では、肺腫瘍・膿胸などの患者様の検査や手術を行っています。治療効果の向上や症状軽減のため、外来と連携して術前より呼吸訓練に取り組んでいます。また、術後は早期退院に向け、理学療法士とともに呼吸器リハビリテーションを積極的に行っています。

当病棟では、医師・看護師・他職種が情報を共有し、連携して、より良い医療が提供できるようカンファレンスを開催しています。
入院生活を気持ちよく過ごしていただけるよう、スタッフ一同皆さんをお手伝いしますので、どうぞお声かけください。

7階東病棟(整形外科・内分泌代謝科・皮膚科)

7東病棟は、整形外科内分泌代謝科皮膚科の混合病棟です。新入職者を3名迎え、師長1名、係長2名、主任11名、臨時・パート各1名を含め看護師29名、看護助手3名、クラーク1名の体制で看護サービスを提供しています。
院内の糖尿病教室では、当病棟の糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が、糖尿病看護認定看護師と協力し指導にあたっています。
退院支援にも力を入れており、各科のリハビリカンファレンス、退院支援カンファレンスを開催し、医師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカー・栄養科・各種認定看護師、時には院外のケアマネージャー等と協力し、患者様1人1人に適した支援ができるよう、日々取り組んでいます。これからも患者様に「7東病棟に入院して良かった。安心して退院できる。」と言っていただけるよう、安全で安心のできる温かい看護を目指し、一致団結して取り組んでまいります。

7階西病棟(整形外科・歯科口腔外科・形成外科)

7西病棟は整形外科歯科口腔外科形成外科の病棟です。
私たちは、医師・ソーシャルワーカー・理学療法士・作業療法士・訪問看護師と共に定期的なカンファレンスを行い、情報交換を行いながら、患者さま一人ひとりに適した医療や看護、リハビリテーションなどを提供し、機能回復に向け患者さまと一緒に頑張っています。

8階東病棟(脳神経外科・耳鼻咽喉科)

8東病棟は、脳神経外科耳鼻咽喉科の病棟です。
突然発症し入院や手術を余儀なくされ、後遺症を残すことが多い脳神経外科の患者様、手術や治療で失声や機能障害を残す耳鼻咽喉科の患者様に、多職種医療連携を軸に、ひとりひとりの患者様ご家族様に寄り添った看護をめざしています。

8階西病棟(脳神経外科・神経内科・眼科)

8西病棟は脳神経外科神経内科眼科の混合病棟です。
脳神経外科は脳血管疾患、神経内科は脳d梗塞や髄膜炎、神経難病、眼科は白内障などの患者さまを対象としています。QOLの拡大に向けてのケアはもちろんのこと、患者さまやご家族の思いをくみ取り、また、医師だけではなく理学療法士、ソーシャルワーカーなどとの情報共有といった、多職種間の調整も看護師として大事な役目です。

9階東病棟(消化器内科・呼吸器内科・外科・感染症)

9東病棟は、消化器内科呼吸器内科外科感染病床を有する50床の病棟です。急性期・慢性期・終末期とさまざまな状態の患者様が入院されています。

9東病棟では「患者様に満足の頂ける質の高い医療、看護を提供する」ことを目標に、スタッフ間で声をかけ合い協力し合いながら頑張っています。
医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー等、他職種と連携を取りながら患者様の治療、療養上の援助を行っています。

9階西病棟(消化器内科)

当病棟は消化器内科病棟です。
病棟では他職種と連携し、専門性を活かし、安全な看護が提供できるよう頑張っています。
そして、職員の約半数は子育て中の母ですが、離職者も少なく、育休後の復帰希望も多く、長期的に働ける病棟だと思います。

10階東病棟(呼吸器内科)

10階西病棟(小児科・小児外科)

10西病棟は、小児を対象とした病棟です。
小児科小児外科のみならず、整形外科・耳鼻科など対象が小児であれば全ての疾患で入院してきます。
患児が落ち着いて入院生活を送れるよう、ご家族の方の協力をいただき付き添っていただいていますが、看護師だけでなく、保育士も2名勤務しており、入院中の患児・家族に寄り添った看護ができる様日々努力しています。

外来1

(写真は当院の糖尿病看護認定看護師)
糖尿病の予防と糖尿病の患者様が健康な方と
変わりなく生活できるように支援していきます
・日常生活で困っていること
・運動について
・食事療法
・インスリンやお薬のこと
・足のケア
   などの相談・指導をおこなっています


「看護外来」のこと、知っていますか?
通院患者に対して看護師が療養支援を行うケア外来のことです!
近年、入院期間の短縮によって療養上の問題を抱えながら退院することも少なくありません。
外来診療時に、医師のみでは対応しきれない「療養生活の世話」をプロフェッショナルである看護師がサポートさせて頂いています。
当院では、認定看護師により「糖尿病外来」や「フットケア外来」および「ストーマ外来」を提供しております。


外来2

外来2は最新の検査や治療を担っています。
内視鏡室(超音波室)放射線科リニアック室健診部門の人間ドックに分かれて業務をしています。
病棟勤務では経験のできない、検査・治療の看護は刺激的でもあり、患者や家族を理解する上で良い経験となるでしょう。
そのときそのときを大切にしたい方、最先端の治療・検査を学びたい方、是非一緒に働きませんか。
子供がいる看護師さん94%です。
子育てしながら勤務ができるような配慮をしています。


外来3

外来3は、腎臓内科外来透析治療を行う血液浄化療法センターと、主に外来化学療法を行う通院治療センターの2つの専門分野から成り立ち、やりがいのある職場です。
夜勤がないため子育て中のスタッフも多くいます。
ぜひ一緒に仕事をしてみませんか!

手術室

中央手術室では13の診療科の手術を行い、年間手術件数は4,600件前後(平日およそ20件/日)で推移しています。三次救急病院や災害拠点病院という施設の特徴から、昼夜を問わず緊急手術の受け入れができるよう体制を整えています。手術室数は9室あり、バイオクリーンルーム2室と外来手術室1室を備えています。また、2017年からは、低侵襲手術支援ロボット『da Vinci(ダヴィンチ)』も稼働しており、より高度な医療を提供しています。
手術に関連する業務(洗浄滅菌業務・診療材料管理・手術室内清掃)は業者委託しているので、手術看護に専念できる環境となっています。
看護スタッフは33名(看護助手2名を含む)で、看護師は2交代勤務をしています。看護師は他施設から入職したスタッフも多く、手術看護に関するさまざまな情報も共有できます。各診療科に加え低侵襲手術も増えていますが、看護師にとっては知識や技術の習得だけでなく様々な看護経験を積むことができます。

訪問看護室

現在は4人の看護師が、構成4市(君津中央病院企業団の設置主体である木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市)を毎日車で走っています。
「看護の継続性を保つことで、在宅療養患者及び家族がその人らしく安心して生活できること」を目的に、アットホームな雰囲気の中で病院と地域を繋いでいます。